2023年の手帳、もう購入してお手元にある方も多いかと思います。
11月や12月に手帳が使い始められるようになったらすぐに切り替えようと思っている方、年明け元旦から切り替えようと思っている方など、人それぞれ使い始める時期は違うと思います。
いずれにしても「使い始めるまではしまっておこう」なんて思っていませんか?
それじゃいざ使い始める時に困っちゃいますよ〜!
新しい手帳に変えるにあたり、手帳のお引越し作業は必須。
いろいろと下準備をしておかないと快適に使い始められません。
私も来週から2023年版のジブン手帳を使おうと思っているので、今急ピッチで下準備を進めています。
そこで今回は新しい手帳を使い始める前にやっておくべきことをまとめてみました。
ジブン手帳メインで書いていますが、他の手帳でも当てはまることが多いので是非参考にしてください。
手帳に前もって記入しておくこと
1番後ろのページ
まず初めに持ち主の名前から。
新品の手帳に1番最初に書くのはドキドキするので、頭を使わずに書ける部分から書きます。
必要なものを移行する
旧年の手帳から引き続き必要な情報を写していきます。
これも書き写すだけなので、あまり考え込まずに黙々と写します。
- 今後のスケジュール
- やり残している/今後やる予定のタスク
- リスト
- パーソナル情報
考え込む必要はないけれど、漏れや間違いがあると大変なところでもあるので、気をつけて書き写しましょう。
ガントチャートの項目決め
私はこのページをハビットトラッカー+体調管理に使用しているので、項目を書き込んでおきます。
目標の記入
毎年1番最初のページにその年の目標を書いています。
ここに書いておくと手帳を開く時に目に入ることが多いので、常に目標を意識することができます。
細かい目標を書くページもあるので、そちらも記入します。
100ウィッシュリストの記入
その年1年間でやりたいことを書いていきます。
具体的な内容の方が達成しやすいです。
例えば
- 「貯金する」よりも「10万円貯金する」
- 「旅行に行く」よりも「北海道旅行に行く」
といった感じです。
終わったものはチェックしていきます。
1年の終わりにチェックがたくさんつくと達成感がありますよ〜。
書き込むこと以外の準備
しおり紐のほつれ止め
開封したらまずはコレ!という方もいるほど重要な処理です。
ジブン手帳のしおり紐もほつれにくいよう改良はされているようですが、それでも1年間使い続けると多少はほつれて来てしまいます。
その対策として
- マニキュアを塗る
- レジンを塗る
- チャームを付ける
などがあります。
私はチャームを付けてしまうことが多かったのですが、今年はマニキュアを塗ります。
カバー
購入時の透明(半透明?)カバーのままでも十分なのですが、見た目をカスタマイズした方がグッと愛着が湧きます。
- 透明カバーを活かして好きな写真やステッカーを入れる
- 表紙の紙そのものを入れ替える
- カバー自体を変える
購入時のカバーをそのまま使う方は、市販のベルトシールを貼ると便利です。
インデックスを貼る
これがあると無いとでは開きやすさ・検索効率がぐっと変わってきます。
サブノートの検討
ジブン手帳には分冊の「LIFE」「IDEA」があります。
これをこのまま使うのももちろんいいのですが、私は「IDEA」は使わず、代わりにこちらを使っています。
ジブン手帳のサブノートとして使えるノートについてまとめた記事も書いているので、気になった方は読んでみてください。
まとめ
新しい手帳を買ったら、使い始める日までに下準備を済ませておきましょう。
快適に手帳を使うために必須の作業です。
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