猫初心者の動物病院の選び方

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こんにちは、えみです。

子猫を保護して3週間。

まだまだわからないことだらけで手探り状態ですが…とにかくかわいい!

手帳はご勘弁ください…

今日は、初めて猫を飼う「猫初心者」視点で、動物病院の選び方を書きたいと思います。

保護した当日に動物病院へ連れて行き、風邪をひいていたりしたので、その後も病院通いは続いています。

今回初めて動物病院を利用した私が実際に見たこと・感じたことや、病院を選ぶ時に重要だと思ったポイントをまとめてみました。

初診時

動物病院に行こう!と思った時に、まず考えたのが「いくらかかるんだろう」ということ。

動物病院って、すごくお金がかかるイメージがありました。

人間と違って保険証がないので、全額自己負担です。

どのくらいかかるのか、全く未知の世界でした。

なので、まずは「最善の医療を受けつつ費用をどこまでおさえられるか」を考えました。

結局、友人に勧められた「いい先生で料金も良心的」な病院(以下A病院)へ行きました。

結果、猫風邪とウイルス性結膜炎、ノミ大量とのことで

  • 初診料
  • ノミ駆除
  • インターフェロン注射
  • 点眼薬処方

の内容で合計8000円台。

先生もいい先生で、猫初心者と知って色々アドバイスをしてくれたり、子猫用のフードのサンプルをたくさん持たせてくれたり・・・本当にありがたかったです。

インターフェロン注射が3回で1セットということで、初診日含めて計3回お世話になりましたが、2回目・3回目は注射代のみで約2000円/回でした。

肝心の猫の体調の方も、すっきりとまではいかないものの徐々に回復。

料金も想像していたよりかからず、先生もいい先生で、病院自体はとても良かったのですが、1点だけ困ったことが。

ちょっと遠い(車で15分はかかる)のと、駐車場が少し離れたところにある(歩いて5分くらいの距離)のです。

駐車場に関しては、建物に隣接したスペースもあるのですが、ちょっと狭くて私の場合かなり手こずりそうだったので、遠い駐車場にしか停めたことがありません。

それでもそこまで苦にはならなかったのですが、この後これが大きな問題になってしまいました。

他の病院にも行ってみた

インターフェロン注射が終わって数日。

それまで見られなかった耳だれが出ていることに気づきました。臭いもあるし、痒そう・・・

受診しないと!と思ったのですが、その日は大雨。

駐車場からキャリーを抱えて歩くのはちょっと厳しいし、でも近くて狭い方の駐車場に入れるのもなぁ・・・

そこで考えた結果、近所の違う動物病院(以下B病院)に行ってみることにしました。

そこは我が家から車で5分くらい、広めの駐車場が建物の目の前にあります。

早速行き事情を伝えると、快く受付をしてもらえました。(人間の病院なら「雨でかかりつけに行くの大変だから」って理由で別の病院行ったら間違いなく嫌な顔される・・・)

まずは料金。

  • 初診料
  • 耳垢検査
  • 外耳処置
  • ウイルス検査(猫白血病・猫エイズ)
  • 注射(インターフェロン+抗生物質)
  • 点眼薬処方(インターフェロン+抗生物質)
  • 点耳薬処方

以上で14000円台。

耳だれは細菌感染とのことで抗菌剤の点耳、A病院でもらった点眼薬がもうなかったので新たに抗生剤入りの点眼薬をいただきました。

抗生剤の注射もしてもらい、風邪の症状はほぼ良くなりました。

しかし高い・・・

でも帰宅後診療明細を眺めていて気づいたことがあります。

2ヶ所行ってみて思ったこと

料金面

まずは私が最初から重視していた料金面。

お支払いした総額は圧倒的にA病院の方が安かったのですが、診療費の明細書をよくよく見てみると

同じ内訳(比較できる部分)同士同じ色でマークしています

と、ひとつひとつの項目はどちらも大差はなく、注射代などB病院の方が安いものもありました。

受診した時の主訴が違うので、処置内容が異なっていて、その分料金に差が出るのは当たり前なのですが、それ以外にも料金に差がついてしまう理由。

それは、A病院は医師の考える必要最低限の治療B病院は飼い主とねこ主体の治療を行なっているということ。

B病院では、治療の選択肢をいくつか提案してくれて、わかりやすく説明をしてくれた上で相談して方針を決めて行きました。

例えば私が「食べる量が少なくて心配」と伝えたときには、色々考えられる原因を教えてくださった上で、点滴などの選択肢も挙げてくれましたが、体重は増えていて脱水症状も見られなかったので、点滴はせず様子をみたいとお伝えしました。

その選択に対しても「体重が減少したら危険なのでその時はまた相談しましょう」と目安を示してくれました。

なのでB病院の方が合計額は高いですが、私が希望してやったもらったことに対しての料金だから納得できました。

ちなみに上記のB病院の明細の中で圧倒的に単価の高い「ウイルス検査」(猫白血病・猫エイズの検査)、A病院で初診時に「やらなくていいのかなぁ」と思いつつ先生に聞きそびれていたものですが、B病院で検査の必要性について伺った結果、検査をお願いしました。(結果どちらも陰性で安心しました)

余談ですが、A病院は病院の受付に料金表が置いてありましたが、B病院にはありませんでした。

私のように、病院に連れて行きたいけどいくらかかるのか不安・・・という人にとっては、前もって目安がわかるというのは嬉しいですよね。

もう一つ余談、我が家から1番近い病院(ここなら歩いてでも行ける)もあるのですが、ここは複数の友人が口を揃えて「高い!行かない方がいい!」と言っていました。

どれだけ高いのか気になるので行ってみたい気もしますが・・・怖くて行けません(笑)

医師の人数

A病院は上階がお住まいの完全な個人病院で、医師も1人。

看護師さんや事務の方は何人かいらっしゃいましたが、とてもアットホームな雰囲気でした。

一方、B病院の方は院長先生はじめ3人の医師がいらっしゃいました。

B病院の初診時にうちの子の結膜炎の状態が思わしくなかったのですが、担当の先生が「念のため他の先生にも一緒に診てもらいますね」と言って複数の先生で診てくださり、心強かったです。

また、医師がが複数いることで、待ち時間の短縮にもつながっているのではないかと思います。

通いやすさ

上でお話しした通り、A病院は家から車で15分ほどの距離で、そこまで遠いわけではありません。

ただ、キャリーに入って車での移動に慣れていないうちの子にとっては、15分の道中鳴きっぱなしで、ちょっとかわいそうでした。

やはり近いに越したことはないと思いました。

休診日

A病院とB病院、それぞれ休診日が火曜日と木曜日で異なっています。

メインでかかる病院が休診日の日に具合が悪くなってしまった時のために、他にもかかることができる病院を見つけておくと安心だと思います。

結論

以上の視点から2つの動物病院を比較した結果、私はB病院にメインに通うことにしました。

決めては通いやすさです。

また、病院の雰囲気(細かく説明・相談をしてくれる)も私には合っていました。  

もう少しキャリーや車に慣れてくれるようであれば、必要時にはA病院にお世話になることもあると思います。

まとめ

2つの病院を比較しましたが、料金はあまり大きな差はありませんでした。ただし、中には相場より高額な料金のかかる病院もあるようなので、口コミなどを確認するのも大切です。

今後も通うことを考えると、通いやすさは重要です。

雰囲気や先生との相性は実際に行ってみないとわからないので、実際に1度かかってみるのもいいと思います。

また、いざという時のためにかかりつけの他にも病院を知っていると役に立つので、いくつか調べておきましょう。

動物病院は、病気や怪我の時だけでなく、予防接種や健康診断などでもお世話になるので、飼い主・ねこちゃんがともに負担が少なく通えるところがいいですね。

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