ライフログが続かない…そんな時は!

手帳
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こんにちは。えみです。

バレットジャーナルを始めてから、ライフログ・日記を書くのを、ほぼ日カズンからジブン手帳に変えました。

単にジブン手帳が好きすぎてお別れできなかったというのもありますが(笑)、今回これをきっかけにログを書く目的や書き方についてもう一度よく考えてみました。

ライフログの必要性

ちょうどバレットジャーナルを始めた頃、ライフログ・日記を書いていたほぼ日カズンも続かなくなっていました。

SNSなどでいろんな方がかわいくきれいにログを書いているのを見て、いつしか手帳にログを書くのが当たり前のように感じていました。

でもこれがなかなか続かないのです。
何日間か続けて書いては白紙。
また書き始めてもすぐまた白紙。

あまりにも続けられないので、もしかして私にとってログは必要ないのかもと考え、いっそのことやめてしまおう!としばらく書かない日が続いていました。

書かなかった間に、なぜログが書けないのか、そしてなぜログが必要なのかをもう一度よく考えました。
初心に帰って。

これまでは、1日のやったことを結構細かく書いていました。
そのため書くことがたくさんあって結局めんどくさくなってしまい、時間も取られてしまうため後回し→書かなくなる、という感じでした。
書かなきゃ!という義務感もあったと思います。

それでもログを書いておきたいと思うのは、やはり後から見返した時に「書き残しておいてよかった!」と思うことが度々あるから。

「前回あのお店に行ったのはいつだっけ?」とか「去年帰省した時は手土産何を持って行ったっけ?」とか。
「記録を残しておいてよかった!」と思うのはこんな時。

他にも人によっては睡眠時間と体調の関係を長期的に記録・統計を取りたい人、週の残業時間を管理したい人、書く目的は人それぞれだと思います。

そう、人によってログを書く目的は違ってていいんです。

必要なことだけ書く

私の場合把握したいのは、睡眠時間(早寝早起きで朝活ができているか)と、自分時間・仕事時間のバランス。
そこだけ色分けして後から見返した時にわかればいいと思ったので、それ以外のこと…例えば毎日のルーチンの家事とか、何をしたかなどは細かく書かなくてもいいことにしました(書く余裕があれば書きますが)。

これでかなり気が楽になりました。

余白は増えますが、その分スキマにはシールやマステを貼ってかわいくデコレーションします。

楽しく書くために

今まではジブン手帳をスケジュール管理に使用していて、出かける時も常に持ち歩いていました。なので、分厚く育ってしまうのを防ぐために切り貼りは必要最低限で、かわいくシールで飾ったりやマステを貼ったりしないようにしていました。

でもこれからは家置きにするのでダイエットの必要はなし!
思う存分切り貼りしてかわいくできます。

そんなこともモチベーションアップの秘訣。

それに、ゆるく書いているとどうしても目立ってしまう空白も埋められるので一石二鳥です。

1日1ページ

ほぼ日カズンを使っていた頃は、バーチカルにライフログ、デイリーページに日記を書いていました。
日記もあとで見返すと楽しいけれど、1日1ページ毎日書くとなると結構大変。
なので、ジブン手帳のIDEAに、書きたい日だけ書くことにしました。

これなら毎日書かなくても白紙のページができないので、書かなくちゃいけないという思いからも解放されます。

余談…LIFEの使い道

ちょっと話は逸れますが、DIARY・IDEAときたら、LIFEは?となるわけですが、こちらも新たな使い道。

私、LIFEは大小2冊持っているのです。
と言うのも、初めてジブン手帳を使った年はmini、2年目からは大きいサイズを使っていたからなのですが、来年はまたminiに戻す予定。

こんな感じでまたその年によって使うかもしれないので、内容を同期させつつ2冊とも手元には置いています。

ただ、本来は1冊あれば十分なので、使っていない方の一冊を非常時の持ち出し袋に入れておくことにしました。

家系図を書くページの余白には名前だけでなく連絡先も書いたり、親しい友人の連絡先も書いておくなどして、いざという時に役立つようにバージョンアップしています。

まとめ

後々役立つライフログ。続けて書くからこそ良さを発揮するものでもあるので、めんどくさくならずに楽しく続けられるといいですよね。

未来の自分のために、これからもライフログを書いていきたいと思います!

トップの画像、公式ガイドブックにも載せていただいてます!
ライフログ以外にもいろいろな使い方・書き方をされている方がいて、とても参考になります。

ジブン手帳公式ガイドブック2019

ジブン手帳公式ガイドブック2019

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