手帳遍歴 その4 ジブン手帳→バレットジャーナル

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こんにちは。えみです。
この記事を書いていた頃には、まさか続きの記事を書く日が来るとはおもっていませんでした。

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手帳遍歴 あな吉さん→無印良品→ほぼ日手帳→ジブン手帳 その3
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ジブン手帳と出会って、大げさですが「一生付き合えるパートナーができた」と思っていたんです。

そんな一生モノのパートナーと、まさかの別離…
今日はそんなお話です。

ジブン手帳を使い始めて3年目

途中サイズを変えることはありましたが、すっかり使い慣れて、自分なりのカスタマイズを楽しんだり、生活の中でなくてはならない存在となっていました。

今年のスタートは、昨年から引き続きバーチカルをスケジュール・TODO管理に使用していました。

ジブン手帳でTODO管理
前回の記事で書いたように、家事ノートで管理していたTODOリストをジブン手帳に移動しました。今回はジブン手帳でのTODOリストの運用方法についてです。ジブン手帳のバーチカルの1番下の部分。食べたものなどを記入する欄です。朝...

バーチカルの下の部分のの小さなスペースにその日のTODOを書いていましたが、やる事が多い日などはスペースに収まらない事も多々ありました。

バレットジャーナルとの出会い

ちょうどその頃、SNSで「バレットジャーナル」なるものを知りました。
関連書籍もいろいろ出ていて、参考に読ませていただいた本にはこのようにありました。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

バレットジャ ーナルはアメリカ発祥のもので 、日本では 2 0 1 4年ごろから徐々に知られるようになってきました 。バレットジャ ーナルの 「バレット 」 (ビュレット )とは 、箇条書きの先頭につける点 「 ・ 」 ( B u l l e t P o i n t )のこと 。箇条書きと記号を活用して 、タスクやスケジュ ール 、メモなどを効率的に管理できる手帳ということで 、 「バレットジャ ーナル 」と名づけられました 。

〜「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル/Marie より〜

これは今の私にピッタリかも?と思い、早速ジブン手帳のIDEAでなんちゃってバレットジャーナルをやってみることにしました。

バレットジャーナルの「KEY」を取り入れ、タスクを管理。
余白はメモなど何でも書き込めるフリースペースとして使用してみました。
1日1ページにしたのでスペースも十分、細々したことも思いっきり書けて便利!書きやすい!と感動しました。

ジブン手帳休業へ

2ヶ月くらいなんちゃってバレットジャーナルを運用してみましたが、だんだんとスケジュールが書いてあるバーチカルのページと、TODOが書いてあるIDEAとを行ったり来たりするのが面倒に。
その日のことが一か所に全部まとまっていた方がいいなーと思うようになりました。

また、ジブン手帳にはLIFE・DIARYそれぞれに様々なリストがあって、それが私がジブン手帳を好きな理由でもありました。
一方、たくさんあるリストの中には使いこなせていないものもあり、真っ白なまま手付かずのページも多くありました。

だったらリストも一から作れるバレットジャーナルに完全に移行してしまえばいいじゃない!とついにジブン手帳とお別れする決心をしたのでした。

ノートではなくシステム手帳で

バレットジャーナルの基本は一冊のノートを使用します。
デイリーやマンスリー、リストもトラッカーも全て時系列に書いていきます。
なので、昨日のデイリーと今日のデイリーの間のページに何かのリストが突然入っていたりします。

ただそれだと、ノートが終わって新しいノートに切り替えるときにそれらのリストは引き継げません。

欲しい物ややりたい事・行きたいところのリストなどは、そのタイミングで見直して整理して新たなノートに書き直すのもいいと思います。

でも、パスワードリスト・アドレス帳などのパーソナルデータはそうそう見直しの必要はないですし、「今年の目標」なんて書いてあれば、ノートを切り替えるタイミングと新年のタイミングが合うとも限りません。

綴じ手帳であれば年に一度普通にぶち当たる問題かもしれませんが、ノートを切り替える度に必要なリストのページを全部書き写すというのも結構な労力を伴います。

というわけで入れ替えのラクなシステム手帳で運用することに決めました。

サイズもA5にするかバイブルにするかミニ6にするかでまた悩みました。
持ち運びを考えると大き過ぎないこと(あな吉手帳の二の舞になってしまうのは困るので)、たくさん書きたいので小さ過ぎてもな〜ということで、バイブルサイズに決めました。

実はバイブルサイズに決めたのはもうひとつ理由があります。
この続きはまた次回。

コメント

  1. […] […]