前回ジブン手帳liteminiの使い方について書きました。
今日は、一緒に使用している分冊(サブノート)の、それぞれの役割についてご紹介します。
1冊目「LIFE」
今までのジブン手帳で挟んでいたものを使います。
そもそもジブン手帳ってすごい!と思ったのはこの「LIFE」の存在が大きいのです。
長期的なスパンでの夢ややりたいことであったり、プライベート情報など…
綴じ手帳あるあるの、「毎年手帳を変えるたびに書き写すのめんどくさい問題」を解決してくれた一冊です。
2冊目「やることノート」
ルーチンでやることをまとめて書き込んだり、タスクを書いたふせんを分類して置いています。
週のはじめや毎日朝にチェックして、バーチカルに落とし込んでいます。
以前はクリアファイルをカットしたふせんパッドを挟み込んでいたのですが、使い勝手がイマイチだったので、使いやすいサイズとしっかりした紙質のMDノートライトにしました。
クリアファイルでなくても、厚めの用紙のノートならふせん使用にも耐えられるんじゃないかと思ったからです。
今のところふせんを何度も貼ったり剥がしたりしてもページはよれていません。
クリアファイルのふせんパッドと違って直接書き込めるので、ルーチンの家事リスト表などは書き込んでいます。
3冊目は「なんでもノート」
手帳を複数使いしているとどうしても情報が分散してしまうので、ちょっと思いついたことなども「どこに書こう」と迷ってるうちに何を書こうと思っていたのか忘れてしまったり、書いたはいいけど後からどこに書いたのか忘れてしまったりすることがあるのです。
こんなに忘れっぽいのは私だけかもしれませんが(笑)
それを防ぐために、ジャンルや内容に囚われずなんでも書いてOKなノートを一冊用意しています。
急に思いついた買わなくちゃいけないものや、後で調べてみようと思ったこと、かかって来た電話の用件のメモ、ふと子供が口にするおもしろ語録、仕事のアイデアなどなど…なんでもその場ですぐ書きます。
定期的に書いてあることを見返して、内容によってはその場で実行したり、タスクふせんや買い物メモ、日記や家事ノートなど情報のあるべき場所に書き写しています。
実行又は書き写したら、大きくバツをつけて消します。
書きたいときすぐ書けるよう、常に開いた状態でペンと一緒にキッチンのカウンターのテーブルに置いてあります。
この「なんでもノート」を使うようになってから、劇的に作業効率が上がりました。
ちょっと思いついたことから手帳会議まで、文字通りなんでも書くので、月1〜2冊のペースでノートを消費してます。
まとめ
ジブン手帳をより効率的に、使いやすくするためのサポート役の3冊をザッとご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
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