ジブン手帳を一年使って気づいたこと

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こんばんは。えみです。

今年もあと30分を切りました。
年内にブログ更新…ギリギリセーフ(笑)

私がジブン手帳と出会ってから一年ちょっと。
今日は一年の総まとめ、ジブン手帳と出会って気づいたことについてお話します。

ログを書く

書き方はいろいろ試行錯誤しながら変化してますが、一年通してログを書く習慣がつきました。

私は「感じたこと」よりも「何をしたか」に重点を置いて書いています。

ホントは感想もダラダラと書きたくなっちゃうんですが(時々書いちゃう笑)見づらくなるので、なるべく実施した事のみ。
「何をしたか」さえ書いてあれば、あとから見返した時にその時どう思ったかってだいたい蘇ってくるものです。

でもそのためにはやはりログは細かく残した方がいいと思います。
例えば「ランチ」でも、誰とどこのお店のどこの席で何を食べたとか、あの人とどんな話をしたとか、できるだけ具体的な内容まで記録を残すようにしています。

「記憶のタグ」と、ジブン手帳を作られた佐久間さんがおっしゃてました。
まさにそれです。

ログが役に立つ!

ジブン手帳を使い始めて「ログを残しておいて良かったー」と思ったことが何度もありました。

最近では、忘年会のお店決め。
半年に一度くらいのペースで集まるメンバーなんですが、だいたい毎回違うお店を探して行くんです。
ところが今回の幹事さんが提案してくれたお店が、去年も同じメンバーで行ったような…

幹事さん一応先輩なので、面と向かって「そこ行きましたよね」とも言いづらい(笑)

困った〜と思って手帳を遡ると、やはり行ってた!
でも、その幹事さんだけ欠席だったことが判明。
ほぼ皆勤賞の方なので、当然一緒に行ってたとみんな思ってました(笑)

ログを書いてなかったら気づけなかったことです^^;

他にも役立った

ログを書くことによって、自分の行動パターンも見えてきました。

先週はちょっとダラダラしちゃったなーとか、起きるのがだんだん遅くなってきてるなーなどなど、改善点が自然と見えてきます。

その結果、毎日規則正しく過ごせるようになり、時間も計画的に使えるようになったと思います。

記録を残して、可視化することってホントに大事!

まとめ

ログを書くことを一年続けたら、もはや私にとっては欠かせないこととなりました。
時々、忙しすぎて書けない日もありますが、書けてない=書く暇もないくらい忙しい日だったって思ってます。

そしてなにより、書くのが楽しい!

2017年も書くぞ〜(o´艸`)

それではみなさま、良いお年を〜ヽ(´▽`)/

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