こんにちは、えみです。
私は「ジブン手帳」を6年間愛用しています。
ジブン手帳はリストや目標、振り返りなど「このページにはこれを書く!」とある程度の決まりがあるので、悩まず書けるのが特徴。
でも書くところが決まってしまっているからこそ自由度が低く、書きたいことが書きたいように書けないという問題もあります。
その問題を解決するのが、サブノートです。
もともとジブン手帳は3冊分冊が基本で、そのうちの一冊「IDEA」がメモ帳・サブノート的な役割になっています。
でも私は「IDEA」は使っていません。理由は
- 3mm方眼が小さすぎて使いづらい
- 紙が薄い
- タテ線が気になる
好みの問題ではありますが、どうしても使いづらかったので、サイズの近い他のノートをサブノートとして使用しています。
でもジブン手帳はA5とB6の「スリム」という特殊なサイズ。
なかなか似たサイズのノートはないのでは?と思うかもしれませんが、意外とあるんです!
というわけで今回は、ジブン手帳IDEAの代わり、サブノートとして使えるノートをいくつかご紹介していきます。
ジブン手帳本体に挟み込んで持ち歩くことを想定して
- 大きさが近い
- 分厚すぎない
ものを選びました。
B6スリム用
まずは「ジブン手帳mini」と大きさが近いノートです。
MDノートライト 新書サイズ
大きさ的にはジブン手帳miniにかなり近いです。
5mm方眼なので、IDEAの3mmが小さすぎて使いづらいという方にはおすすめ。
私はMD用紙が好きなので、現在はこれを愛用しています。
- 紙質:MD用紙
- サイズ:175×105×3 48ページ
- 綴じ方:ステッチャー綴じ
測量野帳
ジブン手帳miniよりもひとまわり小さいですが、一緒にカバーに入れて使うには気にならない程度です。(私調べ)
方眼は「IDEA」と同じ3mmです。
- 紙質:上質紙
- サイズ:165×95×6 40枚
- 綴じ方:糸綴じ
システム手帳 バイブルサイズ
こちらは逆に、システム手帳にジブン手帳を挿して一緒に使う感じでも使えます。
システム手帳の種類によってはリングと干渉して使いづらいですが、サイズ的には近いです。
以前ジブン手帳miniを解体してシステム手帳化したこともあります。
これなら必要なページだけ選んで使うこともできますし、市販のリフィルを足して自由にカスタマイズできます。
A5スリム用
ここからは大きい方のサイズ用です。
トラベラーズノート
サイズ的には縦はほぼ同じ、横幅が小さいです。
フォーマットは横罫・無地・方眼があり、無地は軽量紙・クラフト紙・画用紙と、種類が豊富です。
方眼タイプは5mm方眼です。
- 紙質:MD用紙、ほか
- サイズ:210×110×4 64ページ
- 綴じ方:ステッチャー綴じ
カ・クリエ
こちらは縦がジブン手帳よりも5ミリほど長いので、純正カバーに挟み込んでは使えません。
ただ、他のカバーに入れて使う場合などには気にならない程度の差です。
5mm方眼で、糸かがり製本のため、きちんと開くのも使いやすいポイントです。
- 髪質:中性紙(淡クリーム色)
- サイズ:215×105
- 綴じ方:糸かがり製本
両サイズ共通
最後にご紹介するのは、同じシリーズでサイズが選べるので「ジブン手帳」「ジブン手帳mini」のどちらでも使えるものです。
無印良品・スリムノート
A5スリム・B6スリムそれぞれがジブン手帳・ジブン手帳miniとほぼ同じ大きさです。
どちらのサイズも「横罫縦ドット」と「無地」の2種類があり、表紙の色が違います。
「横罫縦ドット」の方は6mm幅の罫線に同じ6mm幅で縦に薄い破線が入っているもので、6mmの方眼として使用することが可能です。
- 紙質:上質紙
- サイズ:210×130 40枚
- 綴じ方:糸綴じ
↓こちらはA5スリム・横罫縦ドット
まとめ
ジブン手帳はどこに何を書くかが決まっているので、自由に書きたいことが書きづらく、サブノートの使い方が鍵となります。
でもジブン手帳はA5・B6の正寸サイズではないので、一緒に挟んで使う場合には使えるものが限られてしまいます。
今回はジブン手帳とサイズが近いノートをまとめました。
ジブン手帳ユーザーさんのお役に立てたら嬉しいです。
ジブン手帳のガイドブックが今年も発売されます!
毎年これを読むのが楽しみです。
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